私たちは何のために働くのか
美の力で人々と社会の
ウェルビーイングに貢献する
私たちは単なる化粧品専門店にとどまらず、化粧品や美の力を通じて、
人々の幸福感と社会全体の福祉向上に貢献し、多くの人々に喜びと満足を提供できると信じています。
社内では、社員が自身の可能性を最大限に発揮できるよう、
個人の成長を支援し、充実した職場環境を提供します。
また、私たちの企業活動を通じて、社会貢献活動と環境保護への取り組みを積極的に行い、
持続可能な社会の実現に貢献します。
このミッションを通じて、私たちは内外の様々なステークホルダーに対して
持続可能でポジティブな影響を与えることを約束します。
ウェルビーイングとは
Well-being(ウェルビーイング)とは、Well(よい)とBeing(状態)が
組み合わさった言葉で、「幸福感」や「よく生きること」を意味する言葉です。
「よく生きる」とは、ただ健康であるということだけではなく、
身体な健康、心の充足、社会とのつながり、環境の質といった多面的な要素が
組み合わさって成り立っています。
また、個人だけでなく、社会的なWell-being(ウェルビーイング)も大事です。
社会的なウェルビーイングとは、社会全体が健康で、安定して幸福な状態を
指しますが、これには経済的な安定、社会的な調和、公共の健康、文化的豊かさ、
環境的持続性などがあげられます。
ミッション実現のために、
目指す私たちの姿
ビューティー
リーディング カンパニー
業界をリードする革新性
やよいバリューと美の力とデジタルイノベーションを融合し、
常に業界の一歩先を行くサービスを提供する。
この取り組みにより、顧客により良いビューティー体験を提供すると同時に、
独自の価値を創出する。
模範となる企業文化
持続可能で倫理的なビジネスモデルを推進し、
社内外において人・社会・環境に対する責任を全うする。
特に適正な給与、労働環境の改善、キャリア開発の機会の提供、福利厚生の充実など、
これまで業界全体が遅れをとっていた美容スタッフのWell-beingの向上に率先して取り組む。
業界の課題を解決する
リーダーシップ
デジタル対応への遅れ、従業員不足、化粧人口の減少、顧客ニーズの多様化など、
業界が直面する様々な課題の解決に取り組む。
達成指標(KGI)
KGI | 2024年度実績 | 2034年度までの目標 |
---|---|---|
売上高 | 17.9億 | 50.0億 |
営業利益率 | 7.2% | 10.0% |
社員数 | 27名 | 50名 |
社員年収中央値 | 370万円 | 500万円 |
休日休暇 | 年間126〜130日 | 年間130〜135日 |
労働時間 | 1日8時間 | 1日7時間30分 |
福利厚生 | 一般企業水準 | 大企業水準 |
ミッション・ビジョン実現の
ために、私たちが大事にしたい
価値観・行動指針
新しく始める
現状維持は退化である。リスクを取らないことが最大のリスク。
失敗を恐れず常にチャレンジし続けることで、持続的な成長につなげよう。
逆算思考
過去の実績や現状から延長で物事を考えていては自分たちで限界をつくってしまう。
まず「あるべき姿/高い目標」を掲げ、強く意識し、そこから逆算して、「今やるべきこと」を明確化しよう。
オーナーシップ(当事者意識)
「与えられた仕事をこなす」は誰でもできる。仕事を自分で創ろう。
単にタスクを消化するのではなく、自ら課題を見つけ、解決策を提案し、新たな価値を生み出す仕事を創ろう。
イチガンでやり抜く
チームの利益を最優先に考え、全員が力を合わせ、目標に向かってとことんやり抜こう。
道中を楽しむ
目的地に急ぐことも大事だが、予期せぬ出来事や寄り道、道草を大いに楽しもう。
そして、欲しいもの以上に大切なものとの出会いを大事にしよう。